無印良品 イオンモール橿原リニューアルオープン

無印良品 イオンモール橿原のリニューアルオープンに伴い、店舗のビジュアル、サイン、店頭ツールを制作しました。同店は、良品計画が推進する循環型社会への取り組み「ReMUJI」の拠点となる店舗です。

原デザイン研究所は店舗の取り組みを伝えるため、地域のお店や人々、回収商品を運ぶ子どもたちの姿を題材に、人やものがつながり、循環していく様子を表現したビジュアルを制作しました。

サインは、漢字と英単語を組み合わせて各売り場の概要を簡潔に表現したデザイン。商品カテゴリーを示す柱サイン7点と、各カテゴリーの詳細を示す吊り下げサイン40種を設置し、約2,484坪に及ぶ広大な売り場を明快に区分しました。広い店内のどの角度からでも視認しやすいよう、柱サインは柱の四面を覆う構造、吊り下げサインは十字型の構造に設計しています。

さらに、売り場を視覚的に整理したマップやサービスを紹介するタブロイド等を制作し、利用しやすい店舗環境を構築しました。